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飲食業の仕事がキツイ!いつまで体力が持つのか不安!将来も不安!

辛い男性

飲食店で長年働いていると、キツイと感じることが多々ありますよね。

いつまで体は持つのだろうか?と考えてしまうことも多いと思います。

特に年齢を重ねれば重ねるほど、感じますよね。

筆者も30代のときは、それほど気になりませんでしたが、40代に入ってから”飲食業で働き続けること”に不安を感じた時期がありました。

もしあなたが今の職場でキツイと感じているのならば、そのキツさは年を取るごとに増していくことは想像がつきますよね?

でも今ならまだ改善策が見つかるかも知れません。

一度、考えてみませんか?

なぜ飲食業の仕事はキツイのか?

20年以上飲食店を転々としてきた筆者ですが、飲食業の仕事はキツイことに間違いありません。

景気が悪くなって、暇な飲食店も多くなったとは思いますが、それはそれで精神的にキツイですよね。

ですが、世の中にはもっと体力を使う仕事はいくらでもありますし、精神的ストレスをかかえる仕事も少なくありません。

ではなぜ飲食業界は、一般的にもキツイ仕事だと認識されているのでしょうか?

・長時間労働
・不規則なシフト制
・立ちっぱなしの動きっぱなし
・休日が少ない
・ストレスが多い

 

長時間労働

飲食業の代名詞といえば、長時間労働といってもいいぐらい、それが当たり前になっていますよね?

アルバイトなら営業時間の忙しい時間だけですが、社員ともなると営業前の準備から、営業が終わった後の片づけまでをしないといけません。

タイムカードは形だけのものであったり、早めにタイムカードを押させられるようなことがあったら、その職場は要注意です。

 

不規則なシフト

職場によっては、毎日決まった時間ではなく、シフト制で働いている方も多いと思います。

場合によっては深夜まで働いて、早朝からの出勤などもあるのではないでしょうか?

若いうちは無理が効くかもしれませんが、人間は交感神経と副交感神経がそれぞれ優位に働く時間でバランスがとられているので、だんだん辛くなっていきます。

気にならなければいいですが、それが辛いと感じるのならば、ストレスにもなるでしょう。

 

立ちっぱなしの動きっぱなし

これは意外とすぐに慣れるのですが、一日中立ちっぱなしで、ずっと動いているわけですから、体力を消耗しないわけがありません。

飲食業よりも体力を使うとされる肉体労働も多いですが、休憩をこまめに取ることができる場合がほとんどです。

そういった面では、飲食業の肉体労働は軽視されているといえます。

 

休日が少ない

最近は完全週休二日制が当たり前になっていますが、飲食業では週に一回の休みが当たり前というところが多いですよね。

筆者は、週に一回の休みで、ゴールデンウイークやお盆、正月になると、休みを削られるという休日だったので、年に50日を切っていました。

8月だと、納品業者さんはお盆休みと通常の休みで、月の半分が休みだというのに、3日か4日しか休めない自分が惨めになったものです。

あまりに休みが少ないので、ストレスを発散させるために、休日を使ってしまうことが多くなり、ギャンブルにハマってしまったり、マッサージにお金をかけたりしていた時期もありました。

仕事以外に好きなことをする時間が取れることは重要なのです。

 

ストレスが多い

体力面ばかりが注目される飲食業のキツさですが、実は精神面でやられちゃう人も多いんですよね。

売上が悪い日が続くよりも、肉体的にしんどくても売り上げがいい方が絶対にラクというぐらい、暇な日は精神的にやられます。

それ以外にも、人間関係やアルバイトの問題、客からのクレームと、問題は後を絶ちません。

筆者が店長をしていた居酒屋では、毎日のように従業員が問題を起こして、とうとう精神内科で薬をもらうところまで行ってしまいました。

昔と現在ではどっちがキツイ?

最近は「働き方改革関連法」もできたし、SNSなどで世間の目も厳しくなっているので、あまりにも無茶な職場は減ったと思いますが、昔は本当にきつかったです。

筆者が勤めていた職場は
・1日14~15時間労働
・休憩なし
・休みは月に2~3回

そんな職場に片道1時間かけて通っていました。

景気の良さがまだ残っていた時代だったので、毎日忙しかったのを覚えています。

休みの日には疲れがどっと出てくるし、座ると寝てしまうので、朝電車に乗って、気が付けば出勤時間になっていたということも1回や2回ではありません。

 

では、ブラック企業に厳しくなった現在は、ラクになったのかというと、そうではありません。

人手不足や人件費を減らすために、一人当たりの仕事量は昔に比べて、大幅に増えているからです。

深夜のチェーン店で、よく問題視される「ワンオペ」なんていうのが、その例ですよね。

昔は現在よりも、キッチンはキッチン、ホールはホールときっちり分けられていることが多かったのですが、現在は「料理だけできればいい」「接客だけできればいい」という時代ではないのです。

客が少ない時間帯には、一人ですべてをまかなわないといけません。

料理も昔に比べて複雑になっていますしメニューの数も増えていますし、低価格の店であっても、より質の高いサービスが求められるわけですから、働くものにしたらたまらないですよね。

働き方改革はあまり意味がなかった!?

働き方改革で、飲食業の労働環境が見直されることに、期待した方も多いかも知れませんが、残念ながらあまり変化がみられていないようです。

もともと改善しようという意思のあった会社は、より明確な改善策を打ち出しているようですが、ブラック色の強い会社は、ほとんど変わっていないというのが実情なのです。

イクヨ
イクヨ
サービス業の人はいつ休めばいいのかしら?

ジュンイチ
ジュンイチ
自分で身を守るしかないね。

上場するような企業ですら改善はまだ先ですから、飲食業界に働き方改革が浸透して本当に働きやすくなる日が来るのは、当分先のようです。

 

飲食業が本当にキツイ理由とは?

キツイキツイといわれる飲食業ですが、仕事としてはどうですか?

たしかに長時間労働で、ストレスが多い職場であることは話してきました。

でも世の中になくてはならない仕事だし、人を幸せにすることだってできる仕事ですよね。

・美味しい料理を楽しんでもらう
・楽しい時間を過ごしてもらう

ジュンイチ
ジュンイチ
本来は素晴らしい仕事なのです。

 

ではなぜ飲食業界は他の業種と比較してキツイといわれることが多いのか?

それは、単に労働環境がキツイからではなく、労働環境(会社、店)に満足して働いている人が少ないからではないですか?

・サービス残業が当たり前
・やりがいがない
・評価されない
・将来が不安

労働基準法が順守されるのが望ましいですが、これだけでも改善されたら、職場の雰囲気もかなり変わるのではないでしょうか。

不満が少なくなれば、人間関係だってよくなりますよね。

 

もしあなたが働いている会社がブラック企業でメリットがないのならば、すぐにでも辞めるべきです。

そこまででなくても、今の環境に不満があるならば、改善される見通しがあるのか考えてみましょう。

年を取れば体もキツくなりますが、それは誰しも同じことです。

楽しい飲食業

それよりも大事なことは、多少キツくても気にならないぐらいの、充実した環境で働くことができるかどうかではないですか?

筆者も20年以上にわたって、飲食店を転々としてきましたが、やっと自分が生きる道が見つかり、充実した毎日を送れるようになりました。

将来の独立に向けて、あらゆることを吸収できる職場に移ることができたのです。

転職に成功!

もちろんキツイこともありますが、休みも増えて私生活も楽しめるようになったので、キツイ=辛いではなく、キツイ=やりがいに変わったような気がしています。

ジュンイチ
ジュンイチ
筆者の場合はやりがいを重視したわけです。

 

休みを充実したい!というのも立派な転職の動機だと思いますよ。

筆者の友人は、年に1週間の有給取得の条件で転職して、年に1回の海外旅行を楽しんでいますが、そのために働くのが楽しいらしいです。

 

転職といっても、ただなんとなく職場を変えただけでは何の解決にもなりませんが、間違えなければ、いきいきと働ける環境があなたを待っています。

でも転職に成功するって難しい・・

という方もいらっしゃるかも知れませんが、転職業界も昔と比べて変わってきています。

飲食業の転職も、方法を間違わなければ、高確率で成功させることができるようになったのです。

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