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飲食店の正社員って人間関係が大変!転職が多いのもうなずける

人間関係の画像

今や二人に一人は転職をする時代ではありますが、飲食業界で働いているのなら、誰しもが一度や二度の転職をするのが当たり前ではないでしょうか。

ステップアップのための転職はさておき、それ以外の理由で辞めることがあるとすれば、いちばんの理由は「人間関係」といって間違いないでしょう。

ジュンイチ
ジュンイチ
飲食業の人間関係は問題が多いのです。

 

もしあなたが今の職場の人間関係が悪くて、精神や体調に異変をきたすと感じるのなら、すぐに転職先を探すことが得策かも知れません。

なぜなら、その職場は従業員の働く環境を管理できていないので、その先働き続けても改善されない可能性が高いからです。

 

なぜ飲食業界は人間関係が悪いことが多いのか?

それにはいくつかの理由があります。

飲食業界の人間関係が良くない理由

人間関係の問題なんて、どんな職種にもあるでしょうし、飲食業にだって人間関係が良好な職場はありますが、とくに飲食業には、人間関係を悪くしやすい原因があります。

それは、他の職場に比べていろんなレベルの人が入ってくるので、問題のある人が多くなる傾向があり、ストレスが溜まりやすい業種だからです。

人のレベルがさまざま

一般的な会社だと、入社するためには大卒以上や短大卒など、最低ラインが引かれますが、飲食業にはそういったラインもほとんどありません。

なんなら中卒で料理の修業をしている方が、有利だったりすることもあるでしょう。

現在では当たり前かも知れませんが、そもそもひと昔前は大学に行ってまで飲食業で働こうとする人は、ほとんどいませんでした。

一言でいうと、飲食業で働くハードルは低いということです。

働く場所が多いことや、人手不足など、いろいろな理由がありますが、いろんな人が入ってきます。

その中には、信じられないぐらい常識がない人や、無知な人、悪いことをやっている人も混じっているわけです。

あまりにも価値観や育ってきた環境が違う人とは、話がかみ合わないし、関わりたくないこともあるかも知れませんよね。

しかもそんな人の立場が、自分より上だったりしたら最悪です。

ストレスが溜まりやすい

そもそも労働環境が満たされていれば、良好な人間関係を気づくこともできますが、ストレスだらけの職場だと人間関係が悪くなるのは当たり前ですよね。

いろんなレベルの人がいることもストレスの一つですが、飲食業界は環境や条件などをとってみても、ストレスが溜まりやすい職種でもあります。

人間関係を悪くするストレスの原因の一つに「不公平」もあげられるのではないでしょうか。

例えば、○○さんはいつも日曜日に休みをとっているのに、自分は月曜日なので散髪にも行けないとか、休みに関する不公平も多いと思います。

自分だけ早番が多いとか、忙しい時間帯にばかりにシフトを組まれるとか、シフトに対する不公平。

でもやっぱりいちばん人間関係を崩すのは、お金の問題ですね。

給料に差がある場合はもちろんですが、最悪なのは”レジ金が足りなくてみんなで埋めよう”という話になった時です。

これは絶対にやってはいけません。

レジを扱っていた人のせいでお金を払わせられた人は、その場では気にしない顔をしていても、少なからずその人と払わせた責任者を恨むことになるからです。

1回ぐらいならまだしも、それが当たり前になると、人間関係はズタズタになることは避けられません。

飲食店で人間関係が悪くなる3つのケース

いろんな業態の飲食業を20年以上転々としてきた筆者ですから、人間関係で悩んだことも数えきれません。

そんな筆者が実際に見てきた「人間関係が悪くなるケース」を紹介します。

・先輩が年下だ
・社員とアルバイトの恋愛
・店長の人間性が悪い
・会社がブラック過ぎる

チームワークが大切な飲食業の仕事ですから、人間関係が悪くなってしまうと修復が大変ですし、自分だけではどうにもできないかも知れませんね。

先輩が年下だ

中学を卒業してすぐに料理人を目指す人もいますし、高卒で働く人も多いので、飲食店には自分よりも年下の先輩がいる可能性が高くなります。

仕事なので年は関係ないという人もいますが、特に年齢を意識する若い頃の1歳の差は大きく、割り切れない人は、屈辱を味わいながら働かなくてはいけないかも知れません。

年下の先輩でも、相手の尊厳を考慮できるような人ならば、いいのですが、先に入ったというだけで、仕事もろくにできないような先輩に偉そうに言われたら最悪でしょう。

社員とアルバイトの恋愛

飲食店で働いていると、必ず付き合いだす従業員っていますよね。

アルバイト同士の恋愛なら、そこまでではないのですが、社員が絡むと従業員の人間関係が一気に悪くなることがあります。

それはみんなに祝福されていない、どちらかというと嫌われている人が、付き合いだした場合です。

嫌いな人の恋愛って、見たくないんですよね。

仕事中にしゃべっていると、さぼっているように見えるし、休みを合わせたりしてると贔屓をしているように見えます。

店長の人間性が悪い

職場によっては、店長が嫌われることにより「仮想敵」となって、従業員の団結をまとめる役割をすることもありますが、それは稀な話です。

たまに何の能力もないのに、なぜか会社に評価されて店長をやっている人間がいるのですが、そういった店の人間関係は最悪です。

そういった店長は、自分だけ忙しい日に休みを取ったり、バイトのかわいい子にやたら話しかけたり、従業員をバカにしたりして、だいたいお局的なパートさんや、バイトリーダー的なバイトと対立して、みんなで辞めるとか辞めないとかの話に発展するからです。

会社がブラック過ぎる

あまりにも会社がブラック過ぎると、癖のある人間ばかり集まっていますし、入れ替わりが激しいし、古くからいる人間は不満ばかり言っているので、人間関係はよくなりません。

社長もブラック企業を経営しているような人間なので、ロクな人間ではないのです。

どうすれば人間関係はよくなるのか?

ずっと働いていくのなら、出来るだけ人間関係に悩みたくはないですよね。

ですが、自分が頑張ったところで、周りの人や環境を変えるのは難しいことですし、人間関係って人と人との関係だけが問題ではありません。

・給料がもっと高ければ
・休みがもっと多ければ
・もっと仕事にやりがいがあれば

働きやすくなって、やりがいが出れば、人間関係も良くなってくると思いませんか?

人間関係が悪くても我慢する人が多い

人間関係が悪いのなら、辞めてしまえばいいのですが、日本人って我慢する人が多いらしいです。

・自分が辞めるべきか迷う
・転職で不利になる!?から

人間関係を悪くしているのは自分ではないのに、自分が辞めるのはおかしいと、ためらう人が多いようです。

そういう人は、他の人に相談したりするわけですが、日本人ってとりあえず無難な答えを出そうとするので、「もう少し考えてみたら?」とか「あと○カ月だけ頑張ってみたら?」などといわれて踏みとどまることになるのでしょう。

 

また、転職で不利になるからと考える人も多いようです。

なぜなら、転職サイトなどをみると「人間関係で退職した」というのはよくないことと書かれているからです。

イクヨ
イクヨ
いまだにそんな風潮があるわね。

 

人間関係の問題なんてあって当たり前!我慢するのが美徳!というような考え方も、確かに昔はありましたが、今はそんな時代ではありません。

定年までその会社でお世話になるつもりならまだしも、そのまま居続けても意味がなければ、人間関係に我慢しながら働き続ける必要は一つもないのです。

飲食店で働いていると、従業員の数が少ないことや、繁忙期のことを気にしたりして、辞めたいけど辞められないという人がいますが、それはその会社の問題であって、その人の問題ではありません。

飲食業の人間関係まとめ

仕事はキツくて給料は安い!

そのうえ人間関係までうまくいっていなければ、息が詰まって逃げ出したくなりますよね。

筆者も実際にそんな職場で働いていました。

給料か休みが多ければ、我慢もできたのでしょうが、もうすべてがふさがれた状態だったので、辞めるしかなかったんです。

逆に人間関係がうまくいっている職場では、多少キツくても楽しく仕事ができるものです。

 

もしあなたが職場の人間関係で悩んでいるのなら、その原因は実は人間関係ではなくて、働いている環境かも知れません。

満足のいく給料を目指せる環境ですか?

この先も健康を維持できそうなだけ休日はありますか?

ステップアップできるやりがいはありますか?

 

飲食業界の求人数は、数えきれないほどあるのですから、ちょっと重い腰をあげれば、理想に近い職場に転職できるかも知れませんよ。

飲食業界の転職の環境は整ってきています!

>>失敗せずに転職する方法があります。