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飲食業だから?「結婚したくない」とフラれた!もう結婚できないのか

飲食業との結婚

結婚を考えていた彼女に、ある日突然別れを切り出された。

その原因は、仕事が飲食業だから!?

 

若いうちは「いつか自分の夢を持ちたい!」なんていう、飲食業で働いて理想を追う姿に惹かれる女性も多いかも知れませんが、いざ結婚を考えると、理想よりも現実的になるのが女性です。

友人や家族に反対されたり、ネットの掲示板やSNSで「飲食業は結婚に向いていない」という情報を見て、将来のことを考えると不安になったのかも知れません。

とはいえ、飲食業で働く人は大勢いて、結婚生活がうまくいっている人もたくさんいるわけですよね。

実際に飲食業で働きながら、結婚生活はうまくいくものなのでしょうか?

飲食業は結婚したくない職業No.1!?

昔から「職業に貴賎なし」と言われてきましたよね。

人を職業で差別してはいけないという意味です。

ひと昔前ならそういった考えも多かったと思いますが、こうも不景気が長引いて、複雑になっていく現代社会ですから、安心して暮らしていくためには、結婚相手の職業が気になるのも仕方がないといえるかも知れません。

特にブラック企業の代名詞となる飲食業なら尚更ですよね。

令和の女性は、結婚相手にどんな職業を求めるのでしょうか?

女性が結婚相手に求める職業ランキング

アンケートの層が偏らないように、数あるランキングの中から、ここ一年以内の資料を調査して、独自の順位を割り出しました。

1位 公務員
2位 医師
3位 弁護士
4位 会社員
5位 銀行員
6位 エンジニア
7位 薬剤師
8位 自営業
9位 パイロット
10位 営業職

 

やはり飲食業の姿は見えず、1位は安定の公務員という結果です。

会社が潰れることはないし、リストラの心配もなくて、給料もそこそこもらえる。

結婚相手には最適な職業ですよね。

それ以外も、地位があり給料のいい職業が連なります。

専業主婦になりたいという人も多いのでしょう。

ちなみに、女性が”結婚相手に求める仕事の条件”のリアルな声を、まとめたものがこれです。

・土日が休み
・福利厚生がしっかりしている
・転勤がない
・安定性がある
・退職金がある
・健康面の心配が少ない

マイホームを持ったり、土日は家族で過ごしたいという希望が伺えますよね。

もちろん最低限の金銭的な条件はあるでしょうが、実際にはそれだけではないことがわかりました。

では逆に、結婚相手に選びたくないのはどんな職業か?

いくつかのランキング結果を、そのままご覧ください。

女性が結婚したくない男性の職業ランキング

  A B C
1位 介護士 医師 飲食業
2位 長距離運転手 教師 医師
3位 自営業 現場作業員 美容師
4位 飲食業 飲食業 教師

 

飲食業は、すべてのワースト4に含まれているとはいえ、ダントツで一位というわけではありませんでした。

介護士は給料が低すぎることが、テレビなどのニュースでも、よく問題視されているので、結婚相手の職業として、人気がないのは分かりますよね。

 

では、人気の職業でもある医師や教師(公務員)が、ワーストの上位でもあるのはどうしてなのかを調べてみたら、意外なことがわかりました。

医師は高給ではあるけれど、性格が傲慢だったり、浮気が多いイメージがあり、家庭がうまくいくように思えない人が多いみたいです。

人気の公務員の中でも、教師がワースト入りしているのは、性格に癖がある人が多く、話し口調が先生だから嫌だという意見がありました。

つまり医師や教師の場合は、職業というよりも、その職業に就く人に対する偏見的な要素が強いというわけです。

 

ちなみに、長距離運転手は一緒にいる時間が少ない、現場作業員は体が心配、美容師はもてるから浮気が心配などの声がありました。

では、飲食業が結婚相手の職業として人気がない理由とは、どういったものがあるのでしょうか?

・給料が安い
・ボーナスがない
・退職金がない
・長時間労働
・休みが少ない
・土日や祝日に休めない
・不規則なシフト制
・会社(店)が、潰れやすい

公務員とは真逆で、結婚したくない理由が、十分すぎるほどみつかりました。

飲食業でも結婚はできるのか?

20代と30代の男女が考える「結婚生活に必要な夫婦の年収」をみると、ほとんどの人が450~500万円と答えており、その平均額は約490万円

内閣府の結婚に必要な年収の統計資料
内閣府の資料を参照

共働きなら、そこまで難しい話ではありませんが、一人でそれだけ稼ごうと思ったら、飲食業ではなかなか難しいレベルですよね。

とはいえ、年収490万円というのは、それなりに豊かな生活ができる希望の年収であって、実際には年収が300万円でも、結婚ができないわけではありません。

結婚生活を送ることができるのかを、シミュレーションしてみればいいのです。

給料が25万円の場合

年間の給料が300万円。

ボーナスがない、あっても寸志程度という飲食業の世界ですから、仮に年に15万円のボーナスを2回もらったとして330万円になります。

25万×12カ月=300万円
300万+15万×2回=330万円
490万-330万=160万円

奥さんになる人の給料が160万円以上あれば、理想的な平均年収を上回ることができます。

あとは貯金額を足して、子供が生まれるまでにいくら貯めるのか、いくら必要になるのかなどを、計算していけば、やっていけるかどうかわかりますよね。

そのまま働いても将来性がないなら

とりあえず結婚生活に必要な給料の目途がついたとしても、子供ができたことを考えれば、本当に安心するのは難しいですよね。

ただでさえ、入れ替わりの激しい飲食店ですから、現在の給料だけでなく、将来性がある職場なのかを見極めなくてはいけません。

 

「将来どうなっていたいのか」を考えたときに、今の職場に居て、それが可能ならば問題ありませんが、可能でないのなら転職を考えた方が絶対にいいです。

飲食業で働いて、ある程度の年齢になったら、マネージャーになったり、料理長などになって、給料をあげていける環境がなければ、その先はありませんよね。

家族を持つのなら自分だけの問題ではないのです。

給料は生活に直結しますから、家族手当があったり、昇給制度がある会社を選びたいところです。

飲食業の離婚は「休みが少ない」ことが原因になることが多いので、あまり休みが少なすぎるところは避けた方がいいでしょう。

社会保険や福利厚生のしっかりした会社に勤めることも、家族を持つ者にとっての義務と言えるかも知れませんね。

飲食業の転職で、そんなに要求が通るのか?

という方もいらっしゃるかも知れませんが、安心してください。

世の中は少しだけ飲食業にもやさしい風が吹き始めています。

とはいっても、飲食業の転職は失敗しやすいのも事実。

結婚に備えて、長く続けられる会社に転職したいのなら、失敗はしたくないですよね。

そんな方に、とっておきの転職方法があるので、ご覧ください。

>>失敗しない飲食業の転職方法はこちら