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【飲食店】朝礼が退職したいほど嫌!スピーチが鬱!強要はパワハラ!

朝礼が憂鬱な女性

皆さんが働く会社に朝礼はありますか?

朝礼とは朝の挨拶を集まってすることですが、業務連絡や経営理念等の復唱などを行って、今日も一日がんばりましょう!といって〆るのが一般的ではないでしょうか。

朝の挨拶は気持ちのいいものですし、仕事前にテンションをあげたり、他の従業員とのコミュニケーションをとるのにも最適ですよね。

 

でももし入社した会社が、自己啓発やカルト宗教のような、くだらないことを大声で叫ばないといけなかったり、スピーチをしないといけないような朝礼を、義務付けてきたらどうしますか?


※動画はイメージです。

 「私の夢は、世界一の○○になることです!」

とか叫ばされたりするわけです。

イクヨ
イクヨ
気持ちが悪いわ。

もうアホかと・・。

筆者なら、そんな下らない会社は絶対に辞めます。

いちど居酒屋で働いているときに、その時の店長に「てっぺん」とかいう居酒屋の朝礼のDVDを見せられたのですが、こういう人たちがいるから”飲食業は底辺職”と馬鹿にされるんだと腹が立ったものです。

やりたい人はやればいいですが、結局は注目されることが目的ですよね。

こっそりやればいいのに、めずらしい見世物だから、注目されてDVDまで発売しているのです。

本当に有意義で効果があるものなら、みんなやってます。

世界中でやってます。

 

まあこれは極端な例として、大声で掛け声をしたり、スピーチぐらいなら、やっているという会社は少なくないかも知れません。

問題はスピーチです。

スピーチって、わからない人にはわからないけれど、本当に会社を辞めたいぐらい嫌だという人も多いんです。

伝えたいこともないのに、仕事で繋がってるだけの人間に、熱く語ることを強要される。

言いたいことがないのだから、頭は真っ白になるし、順番が回ってくる緊張感、強要される屈辱感などで、軽いパニック状態に陥ってしまうわけです。

 

それなのに、なぜそんな下らないことをやる会社が多いのか不思議ですよね。

・スピーチは絶対に拒否することはできないのか?
・強要することはパワハラにならないのか?

朝礼が会社を辞めたいほど嫌でたまらないなら、どうすればいいのでしょうか。

スピーチが嫌!理由なんかどうでもいい!

「スピーチが死ぬほど嫌で鬱になりそう。」

筆者は、朝礼でスピーチの順番が回ってくるというようなことは、これまでにありませんでしたが、スピーチが嫌な気持ちは痛いほどわかります

いまでもミーティングや、セミナーなどで発言をしないといけない時は、頭が真っ白になって考えることができませんし、みんながエピソードを交えながら自己紹介している中、筆者は絶対に名前しか言わないほど、人に向けて話すことを強要されることが嫌いなのです。

あがり症なので、当番制のスピーチが苦痛でたまりません。営業力を鍛えるといわれましたが、逆に接客が嫌いになりました。
スピーチも苦手だけど、あの空気にもなじめません。
なぜあんなことしないといけないのか、調理担当なのに・・。

残念ながら、スピーチを苦に思わない人は、苦手な人の気持ちを一切わかってくれません。

「私も昔は人前で話すことなんて、できなかったけど、努力して話せるようになった。苦手なことはがんばって克服しよう。」

なんていうことを言うわけです。

嫌、そうじゃない!人は伝えたいから話すのであって、こんな無理やりネタを探して、思ってもない意見を言うことが、馬鹿馬鹿しいからやりたくないのです。

なぜ無駄に緊張して、恥をかかないといけないのか。

営業力の強化とか、スピーチの目的とかを話し始める人もいますが、そんなものはどうでもいいのです。

スキルがアップする人がいたとしても、まったく無駄でしかない人間だっていて、お前らには想像できない苦痛を感じているんだ!

ということですよね。

朝礼でのスピーチの強要はパワハラになるのか?

職場のパワーハラスメントの概念
1から3までの要素のいずれも満たすものを職場のパワーハラスメントの概念として整理
①優越的な関係に基づいて(優位性を背景に)行われること
②業務の適正な範囲を超えて行われること
③身体的若しくは精神的な苦痛を与えること、又は就業環境を害すること
参照元:厚生労働省資料

業務と直接関係のないことを強要されて、精神的な苦痛を与えられるのだから、筆者はパワハラになると思うのですが、実際問題としてパワハラとして認められる可能性は低いと思います。

なぜなら②の「業務の適正な範囲を超えて」というのがポイントですが、解釈次第でどうにでも言い逃れが出来てしまうからです。

それにパワハラだとしたところで、パワハラには罰則がありません。

 

ではどうすればいいのか?

まずは上司に、精神的な苦痛を訴えることですが、「みんなできてるんだからがんばれ。」と言われるのがオチですよね。

その場合は、心療内科や精神科を受診して、パニック障害の不安を相談してみましょう。

上司には、パニック障害の可能性があることを伝え、報告した証拠を残して、スピーチの辞退を申し出ればいいでしょう。

ジュンイチ
ジュンイチ
それでもやめさせてもらえなければ、パワハラの可能性が高くなります。

パニック障害が発症すれば、鬱症状を引き起こしたり、日常生活ができなく可能性があるということを伝えれば、余程の鬼畜でない限りスピーチを辞退できるのではないでしょうか。

それでも回避できないなら、スピーチ後に病院へ行って診断書をもらい、上司に相談した証拠とともに上層部か労働基準監督署に相談しましょう。

これは最悪のケースですが、悩んでいる人は本当にこれぐらいしてでも、スピーチを辞めたいと思っているのです。

スピーチを避けられないなら転職♪

スピーチをなくす方向に持っていけたり、辞退することが出来ればいいですが、何をどれだけ言われても無理な人は無理ですよね。

そんなスキルがあるのならば、別の仕事をやっているという話です。

それはおいといても、変な緊張感は精神衛生上いいものではありません。

克服なんてする必要もありません。

慣れない人は、50になっても60になっても慣れないのです。

むしろどんどん苦手になっていきます。

毎日のネタ探しにも無駄な時間を割き続けないといけないし、いいことなんてないのです。

当番制や毎日の恒例になっているのなら、将来的にもそんな会社は辞めてしまった方がいいでしょう。