悩み・トラブル

飲食から異業種への転職、応募者が殺到する意外な職業とは

異業種への転職

飲食業で働いていたら、いちどは考えることがあると思います。

他業種への転職。

・毎日同じパターンの繰り返しに飽きた
・長時間労働に、体がついていくのか不安
・給料が上がりそうにない

接客が好きで飲食業で働き始めたものの、将来のことを考えだしたときや、結婚を考えたとき、この先も飲食で働いていくべきかどうか、将来への明確な目的がなく飲食業に入った人ほど、迷ってしまうんですよね。

ジュンイチ
ジュンイチ
筆者も、独立しようと資金を貯めるために働いたものの、不景気を肌で感じたため、いちどは挫折して飲食業を離れたことがあります。

世の中が見えてきて、他の職業と比較して辛くなることもあります。

頑張ったところで、行きつく先は店長止まり。

先輩を見ても、幸せそうには見えない・・。

飲食業以外で仕事を探してみよう。

そう思うのも当然かもしれません。

 

うまくいけば、給料はアップして、休日は増える。

残業代もしっかり支給されて、有給休暇も消化できるという、飲食業では考えられない待遇が手に入るかも知れませんよね。

結婚もできそうだし、肉体面に不安を感じることもなくなる。

でも転職したいものの、多くの人が悩みを抱えているようです。

飲食業から他の職業への転職なんてできるのか?

接客や体力ぐらいのスキルしかないから、転職なんて無理だと思って諦めている人が多いのです。

ですが、諦めるのはまだ早いです。

たしかに、年齢や経験、スキル、学歴や人間性などにより、選択肢は変わりますが、飲食業から異業種への転職は、やる気次第で十分に可能です。

イクヨ
イクヨ
若い人だけではなく、40代、50代からでも転職できる業種はありますよ。

飲食から応募者が殺到した職業とは

筆者の知り合いに転職コンサルタントがいるのですが、その知人が言うには「飲食業の人は、転職のスキルが低い」ということでした。

転職はしたいけれど、探し方がよくわかっていない人が、多いというのです。

逆に人材を求めている企業は、未経験でも歓迎するところも多い。

そこで飲食業から転職したい人に、未経験歓迎の職業への応募をアプローチしたところ、応募が殺到して、マッチング率が急上昇したというのです。

飲食業からの転職に人気がある職業を聞いたところ

・営業職
・製造業
・ITエンジニア

などに転職を希望して、成功させる人が多いということでした。

やはりコミュニケーション能力を活かせるということで、営業の仕事に転職する人が多いみたいですね。

逆に接客とかが苦手な人は、製造業。

意外だったのが、そこそこのスキルが必要ありそうなITエンジニアです。

完全未経験からでも、研修体制が整っている会社も多いみたいですよ。

ただ、20代~30代の若い世代に絞られている印象を受けました。

筆者のオススメする飲食業からの転職

飲食業で働いていると、実際に他業種へ転職していく人もたくさんみてきましたが、異業種への転職経験もある筆者が、飲食業からの転職におすすめの職業を紹介します。

筆者が転職におすすめする職業

・食品ルート配送
・食品製造業
・タクシードライバー

比較的、年齢に左右されにくい職業を選んでみました。

食品ルート配送

いわゆる飲食店に食材を届けて回るルート配送です。

飲食業なら普段接しているから、なじみのある仕事だし、食材の知識があると商品の提案などの営業にも有利ですよね。

ただの配送と違って、やりがいを見出すこともできるのではないでしょうか。

毎日同じルートで比較的近距離というところが多いようです。

食品製造業

知人が40過ぎで、和菓子の食品製造業への転職を成功させていました。

普通の工場とは違って、食品を扱っているということで、応募するのにもあまり抵抗がなかったようです。

あまり給料は高くなかったみたいですが、工場長になるとそれなりになったそうです。

筆者はクッキーの製造で働いたことがありますが、意外といろんな製造工程と包装までの作業があり、コツコツ仕事をこなすのが好きな人には向いていると思います。

タクシードライバー

飲食とは全く関係がなくなりますが、タクシーの運転手もありだと思います。

実は筆者はタクシードライバーは、あまり稼げなくて飲食業と変わりないと思っていたのですが、それは間違いでした。

タクシーに乗った時に、給料を聞いてみたら60万円ぐらいはもらってるというのです。

場所や時間帯などでいろいろあるらしいですが、40代50代でも採用されやすいので、候補に入れておくだけでも、かなり気がラクになるのではないでしょうか。

その他の飲食業から転職できる職業

やはり、飲食業からの転職で多いのは、飲食と同じく比較的敷居の低いサービス業になると思います。

・アパレル
・宿泊業・娯楽施設
・スーパー
・小売店

その他だと、運送業や工場勤務など。

女性だと事務職に転職する人も多いみたいですよ。

飲食業でもホワイトならあり?

飲食業で働いていたら、異業種へ転職したい!と思う時期が、誰にでも多かれ少なかれあります。

でもよくよく考えてみたら、仕事自体は嫌いじゃなかったりしませんか?

筆者は、サービス残業に時間とお金を搾取されてばっかりで、体力的にも金銭的にも将来への不安しかないから、異業種へ転職したいと思っていました。

で、実際に異業種で働くわけですが、また飲食業に戻ってくるんですよね。

要するに、飲食業の仕事は好きだけど、会社や労働環境が悪すぎて続けることができなくなってしまうわけです。

休みがあるか、給料に満足できるか、どちらかでも満たされていればまだしも、どちらも満たされていない。

人の倍の時間働いているのに、給料は人の半分。

まったく労働基準法が守られていないことが問題なのです。