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飲食チェーン店でバイトから正社員になって後悔!想像と違いすぎた。

楽しい職場

飲食店でアルバイトをしていたら

「社員にならないか?」

と声をかけられて、そのまま社員になってしまう人も多いと思います。

特にチェーンだと、多いのではないでしょうか?

 

飲食業はしんどいことがわかっているけれど、バイトでの仕事はこなせているし、職場の雰囲気もなんとなくわかっている。

それになんといっても「社員」という言葉に惹かれるんですよね。

毎月安定した給料が入ってくるわけですし、バイト気分でずっと楽しく働いていけそうな気がしますよね?

最初は。

しばらくすると、現実に目が覚める。

「この会社で働き続けるのは無理じゃね?」

気が付けば、バイトに愚痴を言ってばかりの日々・・。

 

バイトから社員になったものの、後悔している人に、経験者の筆者の意見も含め、どうするべきなのかを解説していきたいと思います。

正社員とアルバイトの違い

社員

筆者もいろんな飲食店でアルバイトをしていたので、何回か「社員にならないか」と声をかけられたこともあり、そのうち1回は実際にバイトから社員になったことがあります。

大手の居酒屋チェーン店です。

なぜ社員になったのか?アルバイトとの違いは何なのか?というと、筆者の場合は給料でした。

お金を貯めるために、アルバイトで働いていたのですが、ある日店長に言われました。

「それだけ働いてるなら社員になったらどうだ?」

社員になった方が稼ぐことができたから社員になったのです。

実際に月に3日ぐらいの休みで、フルタイムでアルバイトをしていた時よりも、社員になったら、手取りの給料は10万円以上増えたので意味があったと思います。

仕事上での違いはというと、アルバイトのときは調理場がメインだったのが、ホールメインになって、バイト教育をしながら、全体を常に意識するようになりましたね。

あとは開店前の準備とか、発注、棚卸、レジ締め、シフトの作成などの仕事が増えて、週に何日かは、エリア内の店長の休みに代理をして、短いスパンで店舗を異動していました。

 

正社員とアルバイトの違いは、給料と責任と会社に従うということです。

毎月安定した給料が入ることと引き換えに、店で起こることに責任を持ち、会社の理不尽な要求にも応えなければいけないのです。

正社員のメリット アルバイトのメリット
・安定した給料(賞与がある場合も)
・世間体がよい
・社員よりも自由
・責任があまりない
・いつでも辞めることができる

どちらのメリットが大きいと感じますか?

ジュンイチ
ジュンイチ
給料が低ければ、社員のメリットはあまりなさそうですね。

やさしかった店長が厳しい上司に変わった

パワハラ

アルバイトのときは、不満があると文句をいって、店長を困らせたりして”なあなあ”な部分がありましたが、社員になると、やさしかった店長も厳しい上司に変わりました。

冗談も言えない関係性になったのです。

もともと怖かったエリアマネージャーには、もうボロカスに言われましたね。

見た目もヤ○ザみたいな人が多くて、本当にあの時代はおっかなかったです。

そう考えると、アルバイトって所詮アルバイトなんですよね。

責任なんて何にもないし、気を使ってもらえる存在。

社員は会社に、魂の一部を売り払わないといけない存在なのです。

バイトあがりは重宝されるけど・・

バイトあがりの社員って、すでに大方の仕事は覚えてるわけなので、最初は重宝されるんですよね。

人が少ない店舗を回らされたり、オープニングの店舗に駆り出されたり。

すごく頼りにされている感じがして、仕事も頑張る。

でもしばらくすると、バイトと社員の違いに気づきます。

会社も厳しくなってくるし、周りのアルバイトやパートさんも、社員として頼りにならなければ、舐めてきます。

働いている時間の割に給料も少ない。

「こんなはずじゃなかった・・。」

2~3年は辞めずに頑張るべきなのか?

日本には「石の上にも三年」という諺があるせいでしょうか、すぐに仕事を辞めることは好ましくないとされていますよね。

・3年は働かないと経験にならない
・早く辞めると、転職するときに不利
・長続きしない奴だと思われる

そんな周りの声を気にして、辞めたくても辞めれないという人も多いと思います。

将来に対して、どっちが得なのかを考えてしまうからですよね。

でも働いていても意味のない職場だと思うなら、そこに居続けても、何も解決はしません。

 

ちなみに筆者は、社員になって2年でその職場は辞めました。

筆者の場合は”最初から2年と決めていた”ということもありましたが、居酒屋のチェーン店なんて、みんなそんなものですよ。

アルバイトも合わせると3年居たことになりますが、最初にいた社員なんて1割程度しか残ってなかったと思います。

こんな会社はすぐにでも辞めるべき

バイト気分で働けなくなった、というぐらいなら、やはり3年ぐらいは働いて様子を見た方がいいかも知れません。

でももし、あなたが辞めたい理由が、、その会社にいる限り解決できないもので、他の会社なら解決できるというのであれば、辞めるしかありませんよね。

早いか遅いかだけの話なら、早いに越したことはありません。

飲食業で、完全に労働基準法に従って経営している会社は、ほとんどないと思いますが、あまりにも理不尽な待遇を受けているのなら、今すぐに辞めるべきだと思います。

・残業時間が過労死ラインの80時間を超えている
・サービス残業が多すぎる
・上司を見ても明るい未来が見えない
・連休が年に1回も取れない
・休みが少なすぎて私生活がほとんどない

ブラック企業で働くということは、飲食業の社会的地位を下げることに、貢献していることにもなるのです。

まとめ

すでに辞めたい新人社員

バイトから社員になったけど失敗だった・・。

辞めた方がいいのか、転職した方がいいのか。

確かに難しい問題ですが、解決策はあります。

環境のいい職場で働けるように、転職活動をすればいいのです。

面談

それなら、今の職場での継続年数などは気にしなくてもいいし、辞めることを決めたことで、気持ちもラクになりますよね。

飲食業界についても、少しは分かっているでしょうから、どういった点に気をつけて職場を探せばいいかも、わかると思います。

そのまま働き続けるという道も残されたまま、他の未来を模索してみてはいかがでしょうか?

 

>>飲食業でもホワイトで働く方法はあります!