悩み・トラブル

【飲食業の転職】円満退社したいなら辞めるタイミングも重要!

退職届

飲食業で働いているけれど、ぶっちゃけ今の職場での先が見えた。

もっと可能性のある新しい職場へ転職したい。

飲食業なら、こんなことは日常茶飯事ですよね?

例え職場が気にいってたとしても

・もう少し仕事に幅を持たせたい
・もっと経験してステップアップしたい
・新しい分野の料理も経験したい
・将来の独立に役立つ職場に移りたい

などなど、ポジティブな目的で転職したい人も多いでしょうし、毎日同じことを何年もやってきたので飽きたという人もいるでしょう。

なんにせよ、よほど会社に恨みでもない限りは、お世話になった会社ですから、辞めるなら円満退社したいものです。

そうなると気になるのが「辞めるタイミング」ですね。

※会社が嫌いで、円満退社よりもすぐにでも辞めたいという方は、こちらの記事が参考になると思います。
飲食店を辞めたいぐらいで「退職代行」は利用しなくてもいい!失敗しない、有給を使ってトラブルなく辞める方法!

飲食業を何回も転職してきた筆者が、飲食業ならではの、辞めるタイミングについて説明していきたいと思います。

なぜ飲食業は辞めるタイミングが大事なのか

そもそも人手不足の代名詞とも言われるぐらい、いつの時代も人が少ないイメージがある飲食業ですから、円満退社するには辞めるタイミングというのがかなり重要になります。

タイミングがずれてしまうと

引き止められて辞めることができない

ということになってしまうわけです。

イクヨ
イクヨ
気持ちが落ち着かない状態で働き続けないといけないことに・・。

飲食業を辞めるのに適したタイミングとは

筆者も飲食店を何回も辞めてきたのですが、その度に辞めるタイミングには気を使いました。

会社の規模によっても、違いますから一概には言えないですが、ある程度の共通点はあります。

まず一つは繁忙期を避けるということですね。

ゴールデンウイークの連休、お盆休み、年末年始、最近はシルバーウイークに長期休暇をとる人も増えてきました。

そうなると、2月3月、5月のGW明け~7月、10月11月ぐらいが妥当だということになってくるのではないでしょうか。

もう一つは人が動きやすい時期が目安になります。

一般的には、4月や9月ですが、飲食の場合だと、時期を問わずに中途採用も多いし、求人の募集をかける時期などを探っておくといいかも知れません。

1月 2月 3月 4月 5月 6月
× ×
7月 8月 9月 10月 11月 12月
×

 

あくまでも目安ですが、タイミングが悪ければ、新しく社員が入ってくるまでとか、来年の春までいてくれとか、言われて引き止められやすくなってしまうのです。

退職届を出すタイミングはいつがいい?

退職届を出すのは、会社にしてみれば、早ければ早いほど助かると思いますが、経験者の筆者からすると、あまり早すぎるのもおすすめしません。

2~3カ月前がベストだと思います。

なぜなら、退職を告知してから、実際に退職するまでの期間が長ければ長いほど、退職しにくくなるような問題が起こりやすくなりますし、会社や他の従業員との関係も悪くなっていくこともあるからです。

例えば、パートさんが立て続けに辞めてしまって、営業に支障が出るほど人手不足になってしまったり、人手不足のストレスの矛先が自分に向かってきたりなどです。

 

ちなみに法的にはどうかというと、2週間前に退職する旨を伝えるだけで、退職することが出来ることになっています。

ですが、一般的には就業規則に1カ月前と記載されていることが多いようです。

就業規則は、法律に勝てないので、2週間前でも法的に問題はないのですが、最低でも1カ月前に告げるのが常識という風潮があるので、円満退社を望むのなら就業規則に従うのがいいでしょう。

引き止められた時の対処法は?

人手不足だからか、能力が買われているからかわかりませんが、引き留められると悪い気はしないですよね。

自分は必要とされている

と感じるのでしょうか、実際に引き留められて居残る人も数多くみてきました。

退職する目的が解決するならそれもいいでしょう。

ですが、どうしても辞めると決めているのに、引き留められると面倒です。

 

ではどうやって対処すればいいのか?

いちばんいいのは、次の職場が決まっていることです。

新しい職場も1か月ぐらいは待ってくれるでしょうから、次が決まったタイミングで退職を申し出ればいいでしょう。

決まってしまっているので、下手な言い訳をする必要もありません。

そうでないのなら、「一身上の都合」で通しましょう。

なぜなら会社に退社の理由を説明する義務もないですし、理由を聞いてくる場合は、引き止める理由を探すためだからです。

結婚する、海外へ行く、実家を継ぐなど、確固たる理由があるなら、理由を言えばいいですし、その会社に不服がある場合は、正直に不満を言うことがいいとも限りません。

筆者の経験では、何を言われても気が変わることはない、という態度で終始接するのがいちばんだと思います。

飲食業を円満退社で辞めるタイミングまとめ

いちばんいいのは、普段から退職することも含めて話せるような関係を上司と築いておくことですが、なかなかそううまくはいかないですよね。

最低でも繁忙期を外してあげる、それ以外は、会社側と妥協点を話しあいましょう。

1カ月後に辞めたいけど、会社に「後3カ月は居てくれ」といわれたら、「じゃあ2カ月残ります」みたいな感じです。

どちらにしても、自分の将来がいちばんなので、いくら円満退社したいからといって、すべて会社の言いなりになるのではなく、自分が犠牲にならない程度で寄り添うことが大切だといえます。

転職先がどうしても、1カ月しか待てないというのなら、そちらを優先して退職日を決めなければいけません。